介護食についてのアドバイス
| 高齢者になると体のいろいろな働きが衰えてきますが、これは食べるという 機能についても例外ではありません。 在宅で介護をされている方は、毎日の介護食で工夫をされていると思います。 |
|
| 高齢者が老化、脳血管疾患等で長期にわたり水分、食物が飲み込めなくなると 栄養状態が悪くなり、病気の進行や回復を遅らせたりします。 高齢者にとって食べることは、大きな楽しみの1つであり、食欲は健康のバロメー ターとも言われています。 |
|
| 介護食を作るポイント | |
| @見た感じが食欲を増進させ、食べておいしいこと。
色取りを工夫します。 例えば、人参の赤、ピーマンの緑、玉子焼きの黄など |
![]() |
| A料理の形態、味付けにメリハリをつける。
味のうすすぎる食事など我々でも食したくありません。介護食を食される方も同じ です。そうした場合、1品はかつお、昆布ダシをやや濃い目にしたり、レモン汁で 酸味を出したします。 食べさせる場合は、交互に食べさせます。 (濃い味の食べ物→薄す味の食べ物→濃い味の食べ物→うす味の食べ物) |
適塩 |
| Bのどの通りがよいこと
高齢者は、飲み込むチカラも弱ってきています。 片栗粉、ゼラチン、ヤマイモ等を利用しのどの通りをスムーズにします。 |
|
| 食事例
1.おかゆを作ります。 (人によっ、て三ぶ粥、五ぶ粥、七ぶ粥。。。あります) 2.ミンチ肉を甘みを付けて煮ます。(しょうゆ、塩は控えめに!) 3.にんじん、しいたけ、大根等を昆布、かつおダシ等でごく普通に煮ます。 4.ピーマンを炒めます。(塩なし) 5.たまごを焼きます。(塩なし) 6.出来あがった料理を細かくします。 (人によってはトロミを付けます。) 食べさせ方例 1.おかゆ少々+ミンチ 2.おかゆ少々+ピーマン 3.おかゆ+だしで煮た料理 4.おかゆ+たまご 5.1〜4の繰り返し こういった具合に比較的あじの付いているものと交互にします。 また、季節の食材を使っていき食べさせる場合は、必ず「これはたまごですよ」と 語りあげて下さい。 (必ず水分補給を忘れずにお願いします。) |
|
| 食事の際も必ず観察を忘れずに! 好きな食べ物、嫌いな食べ物や嫌な味付け、食べさせる速さ等必ず反応します。 嫌いなものばかり食すると食べなくなり健康状態が悪くなることがあります。 |
|
| その他 等ホームページ「介護のポイント」をご参照してみて下さい。 |