各種画像診断による脳血管性痴呆およびアルツハイマー型痴呆の所見の特徴



画像診断の種類 脳血管性痴呆 アルツハイマー型痴呆
X−CT 梗塞や出血などの病巣
低吸収域(軽度〜高度)
脳萎縮
低吸収域(軽度)
MRI 梗塞や出血などの病巣
高信号域(軽度〜高度)
脳萎縮
高吸収域(軽度)
PET 局所的、非対照的な脳循環代謝低下域
脳酸素抽出分画(OEF)の増加
側頭葉や頭頂葉の脳循環代謝低下(左右対照的な低下が多い)
前頭葉は末期に低下
脳酸素抽出分画(OEF)は正常
SPECT 局所的、非対象的な脳血流低下域 側頭葉や頭頂葉の脳流血低下(左右対照的な低下が多い)